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もう春になる。
まだ夜はマイナスになったりするので気がつかなかった。 ぼんやりしているなァ。 まいにち日記書いてるのになァ。 おとといくらいから「アド・バード/椎名誠」を読み始める。 少々苦戦中。 おいらSF得意じゃなかったのかな・・・とか。 でもきっと読み終わったら「ウワーおもしろかったー」と言ってそうな気がするからがんばって読む。 その前に読んでいた「ワニはいかにして愛を語り合うか/日高敏隆・竹内久美子」は あっというまに読み終わる。 もう2回読んだわけだから、また内容をわすれてしまうのはいやだ。 2度目にもかかわらずまたもや目新しく感じたポイントを書き留めておくことにする。 ● 十三年ゼミや十七年ゼミの羽化の周期は対捕食者戦略 ● ウサギの長い耳は集音のためではなく体温調節のラジエーターがわり ● 北アメリカやヨーロッパの先進国でヒト以外の霊長類が住む国は皆無(日本にはいる) ● うちらがふだん目にする蜂はほとんど死期の近いおばあさんの蜂 ● 蜂の交尾は地上15Mの上空で行われ、オスは交尾後ただちにショック死 ● 蜂のオスから息子は生まれない(未受精卵がオスになるため) ● 猫がキレイ好きなのは狩りのとき匂いがじゃまなため ● ジャコウ臭に対する感受性は女のほうが男より千倍以上鋭い(ヒトのこと) ● 犬の嗅覚はヒトの千倍鋭い・・・ こんくらいでいーか。 2009-3-10
by vutin
| 2009-03-10 22:49
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:猫と植物:::
野良だった猫ボフはマルカに託し 病気療養中の実家で庭をブラブラ 写真・文 ヴーチン ★過去記事の写真がうまく表示されないときは何度か更新をくりかえしてみて下さい 画像一覧
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